9月22日(木)より予約販売がスタートする人気スタイリスト大草直子さんがデザイン監修した
ファビアナフィリッピのカシミヤのプルオーバーニットとストール。
世界でもトップクラスと言われるカシミヤの秘密を大公開します。
9月22日(木)より予約販売がスタートする人気スタイリスト大草直子さんがデザイン監修した ファビアナフィリッピのカシミヤのプルオーバーニットとストール。 世界でもトップクラスと言われるカシミヤの秘密を大公開します。
着るほどに、ふっくらと厚みを増していく
それが上質なカシミヤの証
「カシミヤルート」――カシミヤ産業に特化した企業が数多く創業したイタリア・ウンブリア。カラーカシミヤを開発し、美しい色彩のカシミヤを産んだウンブリアを人々はこう呼んでいます。
ここに拠点を置き、世界でもトップクラスのカシミヤを手掛けているファビアナフィリッピ。ファビアナフィリッピのカシミヤは、内モンゴル、アランシャン地方に生息するカシミヤ山羊を使用。 体毛の中でも、大人の山羊一頭から年間100〜200gの糸しか採れない「デュべ」と呼ばれる、最も格の高い首回りの毛から作られるカシミヤは軽いのに温かく、極上の柔らかさ。 その後、イタリアで紡績された糸は、自社またはウンブリア周辺にある工房で、専門の職人達によって洋服となり、厳しい品質テストを経て、製品に仕上げられるのです。 また、ファビアナフィリッピの特徴でもある染色にも、格別のこだわりが。 繊維そのものの持つ自然な色味を基本としつつ、鉱物や植物成分から得られる天然由来の染料を使い、サスティナビリティにも積極的に取り組みながら、ブランドらしい新しいカラーになるよう日々研究を重ねています。 一点一点職人たちが魂を込めて作り上げた、柔らかなガーゼのような手触りのニットは、使うたびに空気を含んでふっくらと厚みを増し、さらに温かく身体を包み込んでくれます。 一着のカシミヤニットには、人々が丹念に紡いできた想いが込められているのです。
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